たるみ・しわ 年齢肌解消ブログ
加齢とともにお肌には、しわやたるみが発生します。本ブログでは、こうした年齢肌を解消するためのポイントを易しく紹介します。
まぶたのたるみ予防
- 2008/08/10 (Sun) |
- 瞼のたるみ |
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まぶたに限らず、どの部分の筋肉も使わないと、それは弱ることになるのです。まぶたも筋肉で支えられているため、歳を重ねるごとに衰えて、まぶたはますますたるんでくるようになります。まぶたの筋肉を衰えさせないよう、疲れない程度に筋肉を鍛えることがまぶたのたるみ予防にも有効です。
目のまわりの筋肉は眼輪筋と呼ばれますが、これも使わなければ筋力が落ちていきます。意識していないとなかなか使わない眼輪筋ですが、毎日少しずつでも鍛えることでまぶたのたるみ予防になり、表情筋と共に鍛えると表情も豊かになって若々しい印象になります。
意識的に瞬きを繰り返す方法で、眼輪筋を簡単に鍛えるとこともできます。下まぶたは、通常の瞬きなどでは動かすことなどまずありませんが、上まぶたを指で押さえながら下まぶたを持ち上げるような瞬きをしてみるといいでしょう。そうすると、下まぶたの運動になってまぶたの筋肉が鍛えられ、まぶたのたるみが軽減されます。
それから顔の運動で、顔を全体的に広げたり中心に縮めるようにしたり、目を大きく見開いてからぎゅっと閉じる動作を繰り返してみましょう。このようにまぶたを動かす運動も、まぶたのたるみを予防するのには役立ちます。毎日のちょっとあいた時間に数分間続けることにより、効果が現れます。場所や時間もきにせずにできる簡単な運動なので、毎日続けてまぶたのたるみを解消しましょう。
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